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靴下や手袋に、ボンドや接着剤で滑り止めを後付けする方法。「すべるのきらい! 透明タイプ」を使ってみました。

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ステキな靴下を見つけても、滑り止めが付いていないから買うのをためらった事はありませんか?

そんな時に滑り止めを簡単につける方法を探してみようと思い、試してみたお話です。

梅田
梅田
小さなお子さんやお年寄りの靴下って滑り止めが有った方が安心ですもんね

靴下に滑り止めを後付けしたくなった理由

2019年2月頃、NHKのイベントで『ガラピコぷ〜(おかあさんといっしょ)』の素敵な靴下を発見。
2歳の子供(当時)に買ってあげたのですが、1点だけ悩み事が。

それは、滑り止めが無い事。

滑り止めを後付け出来れば良いのにと思いながら、ネットで探して購入。

       

商品名『すべるのきらい! 透明タイプ』を使ってみました

『すべるのきらい!』は透明タイプと白色のものが有ります

白色のボンド・接着剤を当て型の上から靴下や手袋に塗布し、乾かすと透明になるというもの。

乾いた時に透明になるタイプと白色タイプが有ります。私は靴下の絵柄が見える方が良いと思って透明を選びました。手袋の滑り止めは白色の方が分かりやすいと思いました。

塗ってみました

さっそく塗ってみました。(写真は2021年にポケモン靴下を塗った時のもの)

透明な当て型が付いているので、ザラザラしている面を上にしてボンドを垂らし、その上からハケで伸ばしながら布地に定着していきます。

星形の部分と丸いドット型の部分があり、私の場合は土踏まずよりかかとの方に向かって星形、つま先側を丸いドットになるよう当て型を配置しました。

先ずは手で当て型を押さえながら作業したのですが、子供と話していたりするといつの間にかずれてしまう。(不器用)

なので、マスキングテープで四方を貼ってみました。
うん、良い感じ。

でも、型から外す時に毎回テープを剥がす必要あり。

なので、つま先の方だけ固定する方法に変更。

乾かすと透明に(透明タイプのを買った場合)

説明書によると冬場は4時間程度で乾くとあります。
私の場合は厚塗りをしているからか4時間では所々白色が残っていたため、すべて透明になるまで10時間ほど放置しておきました。


 

 

半年間、4日毎に履いたものも健在

4日毎に10時間ほど履くというローテーションで約半年間使っても滑り止めがとれてしまう事はありませんでした。

以下の写真は2019年に半年ほど使った靴下を押し入れから取り出してきて撮影しました。大雑把に計算すると半年間で45回ほど洗濯して使い、1年半押し入れで静置したもの。
※:45回=30日×6ヶ月÷4日毎に使用

滑り止め部分の効果がどれぐらい保たれているかは正確には分かりませんが、実際に使っていた半年間で不便は生じていませんでした。

ああ、2年前は塗り方が下手だったなぁ。星形がはみ出して固まってる・・・と写真を見て懐かしい気持ちになりました。

 

 

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