1シーズンを蚊取りリキッド『60日ボトル』で済ましたい
コンセント式の蚊取りリキッドですが、ついつい切り忘れて浪費してしまう私。
今シーズンも60日ボトルを買ったのですが、12時間使用で60日間なので720時間分(720=12時間×60日)使えるという計算。
こまめにオン・オフして1日4時間だけの使用なら180日(180=720÷4)、つまり6ヶ月(6=180÷30)使えるのではと思ったのです。これなら5月、6月、7月、8月、9月、10月の半年間使えます。(自然の揮発とかもあるので期間が前後するかもしれませんが)
でも、切り忘れて10時間浪費とか普通にありそう・・・
今年買ったのは水性のキンチョウリキッド
ここ数年、電池式の『どこでもベープ』や『どこでもベープ未来』を家中に配置しておりましたが、何となく今年はコンセント式を買おうと思ったのです。
メーカーも変えてみようと思いまして、今年は水性キンチョウリキッドを購入。油じゃなくて水に薬液を溶かしてあるので、火気に気をつけなくても大丈夫なのと周りがベタベタと汚れないそうです。(恥ずかしながら油の方で火気を気をつけたり周囲のベタつきが気にならなかった鈍感な私)
毎年、春頃にはサービス価格の本体と薬剤のセットをよくみかけるので、春のうちに購入。
シーズン前は、薬液のボトル1本と同じような価格で買える事が多いのです。
Panasonicの24時間くりかえしタイマーも購入
どのタイマーにするか迷う
当初、デジタル画面で曜日毎に異なる時間をセット出来るというものを買おうと計画しておりました。
しかし今回は毎日同じ時間のオン・オフというPanasonicの『24時間くりかえしタイマー』を採用。
理由は内容が単純明快だから。
休日も平日も関係なしに同じ時間でオン・オフを繰り返すけど、それでも構わないと割り切りました。
子供の頃に観た映画 スター・トレック6で、「入り組んだ配管ほど不具合を起こしやすい」みたいな言葉を聞いてから、なるべく仕組みは単純にを心がけております。単純ならば誰かに説明しやすいので。
Panasonicの『24時間くりかえしタイマー』の使い方
円盤状の歯車は1周で24時間。これが1日かけて1周、時計回りします。
オレンジ色の【入】と書いてあるビス・鋲をはめ込んだ所でオンになります。
そして灰色の【切】と書いてあるビス・鋲をはオフ。
このビス・鋲はオレンジ色3つと灰色3つが商品に付いてきます。
別売りも有り、仕組みのうえでは何個でも付けられそうです。
試しに「6時にオン(オレンジ)、8時にオフ(灰)」と「18時にオン、20時にオフ」にしてみました。これで1日に合計4時間のみオンになります。
うん、良い感じで動いてる。
これを上手に調整すれば玄関に置いておけば、外出時と帰宅時にドアを開けるであろう時間帯に既に蚊取りリキッドが玄関に充満している状態に。蚊取りバリアが出来上がり。
急に使いたい時にどうするか
でもね、急な来客やら急な外出やらで急にオンにしたい時ってありますよね。
その時に繰り返しタイマーを一時的に設定変更したりすると、後になって設定を戻すのを忘れそうで怖い・・・
考えた結果、手動で動かすようにもう1台の蚊取りリキッドを並べました。
こちらはコンセントに直挿し。
結論:24時間くりかえしタイマーと蚊取りリキッドの組み合わせ、良い感じです。
いかがでしたでしょうか?
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