こんにちは、梅田です。
私は仕事やプライベートで人の顔を覚えることが下手で苦労しております。
そのため試行錯誤を続けていきまして、現時点で行き着いた方法が以下の通りです。
そしてその時に使用するカードの新バージョンが出来ました。
現時点の最新お顔おぼえ方法
①ヒトと会っている最中
■会話で何度も名前をお呼びする
とにかく相手の名前を会話の中に入れ込みまくって名前を覚える。
・複数名居る時はどちらの方が誰かを間違え無いよう注意。
・自分の名前は心地よいものなので何度呼ばれても気分を害さないらしい。
↓
②ヒトと会った直後
■【お顔おぼえカード(ステキな特徴を記入)】に記載
ステキな特徴を2〜3点ほど紙に書き留める
・もしその紙が相手や周囲に見られた時には正直に顔を覚えるのが苦手と打ち明ける
・その紙ですが無骨ですが紙の上に「お顔おぼえシート(ステキな特徴を記入)」と印刷しておくと良い。8割方の方が「うん、わかるわかる。私も覚えるの苦手」と、以外に話が広がって相手と仲良くなれる。
こんな感じのカード(名刺サイズ)です。
カードのファイル(PDF・ラベル屋さん)はこちら
お顔おぼえカード(ステキな特徴を記入)はこちら。
・PDF版
・らべる屋さん版(zipで圧縮してあります)
ソフト「らべる屋」とは→ A-oneという名刺とかシールを売ってるメーカーさんが公開されている『らべる屋さん』というソフト。このラベル屋さんですが、Web版も有りますのでパソコンへのインストール不要で使えます。そして同じくA-oneの「マルチカード名刺 型番51002[スポンサーリンク:amazon]」を使用して作成。
今後の改良予定について
今回のバージョンを作ってみて思ったのは、ステキな特徴について私の語彙力の無い事。
もっと褒めに繋がる特徴が有るはずなのに。情けない。
もっと真剣に魂込めてステキな特徴になりえる単語を考えて【お顔おぼえカード(ステキな特徴を記入)】へ書き込んでいかねばと思っております。
先ずは深夜ドラマ「太鼓持ちの達人」を再度観直して、絶妙褒めフレーズを勉強し直します。このドラマは相手を褒めて人間関係を良好にし、ビジネスや生活を円滑に進めようという内容。きっとステキな特徴のヒントがたくさん見つかると思います。
そして次はそのドラマの原作本を買って読んで、ステキな特徴の語彙力を増やしていこう・・・と思った梅田でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後も最新情報をこちらのページにまとめていきます。