先日の記事にてA4サイズで作成した顔おぼえシートですが、使い辛かったです。
紙がペラペラなので、外出先の場合は机や壁または持参したノートなどを下に敷いたりしないと書けない。
名刺と一緒に持ち帰るときA4サイズを名刺の大きさまで折ってサイズを合わせると分厚くなってしまう。
そこで考えました。
名刺サイズの【顔おぼえカード】まで小さくしたら、手のひらの上で書けるし、名刺とセットで運搬しやすいのではないかと。
という事で、名刺サイズを作成しました。普通のコピー用紙に印刷してハサミで切るもよし、名刺印刷用の厚紙に印刷して山折り谷折りしてペリペリと切るもよしなのです。
こんな感じに名刺サイズで作成。
A-oneというメーカーが公開されている『らべる屋さん』というソフトで作成。このラベル屋さんですが、Web版も有りますのでパソコンへのインストール不要で使えます。
そして同じくA-oneの「マルチカード名刺 型番51002[スポンサーリンク:amazon]」を使用して作成。
私ですが、数日後から展示会で初対面の方々とお会いする仕事が有ります。昨年の同展示会では3日間で500名と初対面でした。後日、「あの展示会でお会いした〇〇です」と言われた時に直ぐに思い出せるようになりたいのです。
こちらのページ(人の顔を顔の覚え方ルール)にPDFファイルを掲載しました。掲載後も次々と更新していきます。
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