Nintendo Switchの太鼓の達人でホリ製のコントローラー
『太鼓の達人専用コントローラー 「太鼓とバチ for Nintendo Switch（以下、タタコン）』
のUSB延長ケーブルを使ってみたお話です。
我が家のNintendo Switchのドックはテレビの上
我が家のSwitchのドックはテレビの上にあり、タタコンの２メートルのUSBケーブルでは足りません。
ケーブルを延長したい
ならばUSBケーブルの延長ケーブルを購入すれば良いなと思いましたが、果たして使えるのかどうか・・・
Nintendo Switchのドッグの側面USB差込口（黒色）はUSB.2.0、カバーで覆われている背面は青色だけど現在はUSB2.0の速度（将来はUSB3.0も対応らしい）との事で、背面のUSB2.0を使用する事に。
ネットでUSB2.0のケーブルの規格を調べたら、長さは５メートルまでと書いてありました。タタコンに２メートルが付いているので３メートルを買うのも考えましたが、タタコン本体内のケーブルの長さなど考えていたら「５メートルを越したらどうしよう」と心配になってきました。
そこで試しにホリに電話してみましたが、臨時休業。
うむむ、世の中が営業自粛なので何日後に電話が可能になるか分からない。
では、次はTwitterやGoogleで以下の単語を組み合わせて検索してみました。
「Switch、太鼓の達人、タタコン、HORI、ホリ、USB、延長、ケーブル、コード、長さ、上限、NSW-079」NSW-079というのはタタコンの型番です。
・・・・・探しても出て来ませんでした。
「よし、延長コードが使えなかった場合は、その延長コードはSwitchのプロコントローラーの充電ケーブルの延長で使おう。スプラトゥーンをする時の有線接続にも使えたら良いなぁ。Switchのドッグを地面に近い場所に移動すればタタコンの２メートルのケーブルで繋げれる。」と、覚悟完了。
「太鼓とバチ for Nintendo Switch」と「USB2.0延長ケーブル(2m)を購入」
無事に使えました。
USBの延長ケーブルですが、接続部分に金属が丸出しだと小さい子供が触った時に危険なのでプラスチックで覆われているものを購入。
結論、２メートルのUSB2.0の延長ケーブルはホリのタタコンで使えました。
音の遅延とか叩いた時のタイミングのズレ等は私の太鼓の腕前では判断が付きませんが、素人の私が遊ぶ分には何も不便が無かったです。
いかがでしたでしょうか？
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